潮風のルースマン

アメ隊長

2013年09月07日 16:13

■■■■  隊長のBGM  ■■■■
 (08/28 UP)  
PCの音量にご注意 こちらから お入りください
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いったいいつまで釣れ続けるのだろうか。
地元の皆さんに聞いてもはっきりとした答えが得られない。
おそらく、誰も知らないのだ。


それじゃぁいつから釣れ出すのか。
7月頃という答えが多いけど、
これまた誰もはっきりとした答えを持っていない。





こんなに慣れ親しんでいるのに、
アメマスの生態も良く分からないし、
ココの釣りも良く分からない。




数年前のタグ付きアメマスの実験で、
彼らの活動は驚くほど広範囲で活発だと言うことが分かった。
わずか数ヶ月で音別川から釧路川まで移動してたのだから。





今の時期、海から川へと大量に遡上するけど、
産卵が終わると大半がまた海へと戻って行く。
広い太平洋のどこかで過ごすのだろうと思っていたが・・・


何だか一概に、そうでもないような気がしないでもない。





潮風に吹かれながら水面のマーカーを見つめていると、
自分なりに、かなり漠然とだけど、
釣りのパターンが掴めて来たような気がする。





まだ浅い経験の釣りだけど、ぼんやりと感じる。





ココで釣れるアメマスを、
はたして “ 海アメ ” と呼んでいいのか定かじゃない。
個人的には、河口場や湖や釣堀の感覚と何も変わらない。





“ 海アメ ” と言えば、素人のワタクシには、
太平洋の荒波を被りながら、ルアーを力いっぱいキャストして、
やっとこ釣れるアメマスのイメージがある。



だから、何か違うような気がしてしまう。






どこの釣り場でもお友達に恵まれる。





気のいい少年たちに出会った。





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