まだ検証途中
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隊長のBGM (
04/04 UP) ■■■■
PCの音量にご注意 こちらから お入りください
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鳥類に関しては全く無知なワタクシです。
(一応、白状しておきます)
釧路湿原道路 を西に向うと、
道路に沿って左側に高圧送電線が走っている箇所があります。
シーズンは鹿もよく飛び出してきます。
いつものようにその場所を走っていると、湿原側(北側)から、
綺麗にV字編隊を組んだ十数羽の白鳥の群れが見えました。
道路と送電線を横切り南(太平洋側)へ向うようです。
春だなぁと思いながら・・・あれ、渡り鳥って北へ帰るんじゃないの?
北帰行って言うじゃない。逆じゃないの?そんなことを一瞬疑問に思った時、
丁度目の前で、編隊が送電線に差し掛かりました。
何も無ければ彼らは南へ、ワタクシは西へでお別れ。
ところがV字編隊の中の2羽が続けざま送電線に激突したのです。
2羽ともスローモーションのようにハラハラと落ちて行き地面に叩き付けられました。
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札幌の ゴンちゃん と水産河口場で合流。
しばらくの間お互い何処にいるのか分らなかった。
ワタクシは土手の定位置に収まった。
水はそれほど減っていない。潮まわりのせいだろうか。
まずは Himoフライ でスタートした。
前回コレで締めくくってるから、この流れを大事にしたいものね。
ところがサッパリ釣れません。
アタリはポツポツ出るけれど、全くフッキングしません。
モスラフライ に変えてみたけど更にアタリが減ってしまった。
もっとも、この日(6日)の河口は全体的に超低調で、
土手もプールも対岸もほとんど全滅状態。
午前中の全体で10匹もHITしてただろうか。
ワタクシは午前中4時間もやってしまい、3匹ランドという貧果。
全て Himoフライ だったけど、とにかく乗りが悪かった。
アメマスの活性も悪かったが、Himoも長さが原因のような気もする。
モスラ は極たまにしか反応出ず。
それはきっとワタクシの自作だからでしょう。
それ以外原因は考えられません。
今まで散々煽った記事を書いたけど、大丈夫かね、このフライ・・・
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ゴンちゃん がお湯を沸かしてくれて、カップスープをご馳走になった。
お陰で体が温まった。
実はワタクシ、寒くて寒くてもうイヤになっていたのです。
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午後の部は、アタリがそこそこ有るのに乗らないということで、
アメマスは居るのだからということで、
目玉付きデカモジャ を装着してみた。
相変らず全体的には渋い状況が続いていたが、
2時間で4匹釣ることができた。
決して褒められる状況ではゴザイマセン。
※クリックで少し大きくなりますが、たいしたもんじゃゴザイマセン。
やっぱりいつものフライのほうがアタリ取りやすいデス。
新アイテムは当分使ってみていろいろ検証が必要でしょう。
自分の中では少し評価が下がりましたけどね。
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それにしても今回は渋かったなぁ。
↑手前、たそがれる ゴンちゃん。あのね、こーゆー日もあるのよ。
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帰り道 釧路湿原道路 を戻り、
朝の事故現場に差し掛かった。
2羽の真っ白い白鳥が立ち上がって地面をつっついていた。
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