小さいミノーで
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隊長のBGM (
12/15 UP) ■■■■
PCの音量にご注意 こちらから お入りください
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Zippoの石を探して引き出しの中をゴソゴソしてたら、
奥の方から2匹の小魚が出てきた。
だいぶ前に何度か使った記憶があるけどお蔵入りにしていた。
手に取りシゲシゲと見つめながら思った。
・・・ コレ 使えるんじゃないの ・・・
そして、コレに合いそうな極小フックを探し始めた。
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近頃の細岡の定位置は、小ちゃいのしか釣れず大きいのは気配も無い。
あげくにアタリが小さくてサッパリ乗ってくれない。
いっそフライと同じような大きさにしてみようと思った。
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別に記念写真を撮らなくてもいいのだけどね・・・
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選んだフックは絡まない程度の大きさ。
Trapperって書いてある。
出所は全く不明です。
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極小ダブルフックがあったので装着してみた。
もちろんバーブレス仕様。
あら~、よく見るとSUGAR DEEPって描いてあるワ。へぇ・・・・・
いつもの落書きは余計だけどね。
なんだか今日は、ルアーマンのBlogみたいだ。
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さて、前置きはこのくらいにして、
風も無く穏やかなので、私しゃお昼に走った。
12時過ぎ到着したものの気温はマイナス2度。
ここは一つ気合を入れて定位置へと進んだ。
さっそく1匹目を装着。
一見暖かそうだったが数投でラインがガリガリ音を立てた。
アタルんだけど乗らない。
もう一つに替えてみる。
う~ん、やっぱりアタルんだけどこれも乗らない。
1投ごと必ずじゃれ付いてくるけれど、どうしても掛からない。
ガイドの氷が煩わしくなり、
これ以上意地を張って穂先を折ってもしょうがないので、
前回好調のスケルトンに替えてみた。
あららら・・・1投目から掛かっちゃった。
なんじゃコリャ。
ここの場所では珍しく、50弱も喰い付いて来た。
実釣30分で我慢の限界。
小魚ミノーは全然活躍せず、スケルトンが3匹。
私しゃ純粋ルアーマンではないから、考えても訳がワカリマセン。
もっと暖かい日に再挑戦します。
13時過ぎ、凍死する前に撤収。
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前回気になっていたタッコブ湖。
案の定、気の早いお方がいらっしゃいました。
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【 おまけ 】
~ 超ローカルねた ~
ウチの近所で何十年も工事をしていたと思うけど、
いきなり開通しておりました。
で、試しに通ってみたのです。
これは早いです。
別保までだけど・・・
遠矢まで抜けて湿原道路に繋がるといろいろ便利そう。
今のところ、厚岸の黄門様 をお見舞い&介護に行くとき、
少し時短になるくらいでしょうか。
まだ感覚がワカリマセン。
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