明日に架ける橋
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隊長のBGM ■■■■
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07/01 UP)
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今日の北海道新聞の朝刊の記事を、
とても懐かしく読ませてもらった。
これは全道版なのだろうかね。
ちょっと画質悪いけど掲載します。
釧路川の超ローカルな記事だけど、
釣り人の執念が感じられます。
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昔々、ワタクシが遡上魚を狙って釧路川に通い詰めてた頃、
3月からオサカナと一緒に上流へと遡上していた。
4月の後半頃、記事の現場にたどり着く。
ここには湿原からの川が行く手を遮っている。
釣り人は渡るに渡れず上流へは行けない。
誰かがハンの木や柳の木で橋を架ける。
ロープで手摺も付けて渡りやすくしていた。
それでもかなり不安定で渡るときは冷や冷やした。
気の利いた釣り人は丸太を追加して安定させた。
そして遡上魚を追ってもっと上流へと進んだ。
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春の増水時に流されたりするので毎シーズン架け替える。
ワタクシもその作業中に出会ったことがあり、
一緒にお手伝いした記憶がある。
ホントに大昔のお話です(笑)
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何故今になって記事になるのか理解できない。
釣り人しか知らないことだしね。
いろんな経緯で目に止まったんだろうな。
確かに国立公園内だし違法伐採でもある。
でもそこらじゅうの木がやたらめったら切り倒されてるわけでもない。
いや、年月が経てば付近の林が消滅したのだろうか。
ホントに何十年も行ってないからよく分かりません(笑)
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それにしても懐かしい。
よく通ったっけなぁ。
伐採も遡上魚もダメなものはダメだということだね。
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