天国と地獄

アメ隊長

2007年12月17日 14:33

昨日(16日)のお話です。
相変わらずの細岡ネタで、変わり映えしなくて申し訳ございません。
「もう、うんざりだ」と、皆さんの呟く声が聞こえます。



8時頃カヌー場に着いたけど、気温がマイナス7度なのでやる気出ません。
それなのに Kツオさん が、外で準備中。(あたりまえだ)
ワタクシは車から出る気がせず、ぐだぐだしておりました。

そうしているうちに 釣りキチ整備士さん が張り切って到着。(おみやげアリガト)
お二人は次週の大会に備え、景気を付けようと意気込み、上流へ行きました。
地獄を味わうとも知らずに・・・イヒヒヒヒヒ・・・・



ワタクシは到着して30分もたっているのに、まだ外に出る気になれずだらだら中。
岸辺に並ぶ皆さんの釣りを、客観的に見ておりました。
すると横にスーッと車。

おぉぉ、遠路はるばる ウーリーさん の到着です。
ワタクシはようやく外へ出る決心をしました。
そして二人で看板前に並び、毛鉤三昧となったのです。

■アキアジ釣るような道具でチビアメGET。そうとう真剣に攻略法を考えたらしい。


あーでもないこーでもないとやってると、ノアさん が到着。(Dコン役に立たず)
これでメンバーが揃いました。
おっと、だいぶしばらく振りの「細公房さん」も登場しました。

残念ながら前日の魚群は半減。散っちゃったね。
釣れることは釣れるけど、入れ食いまではいきません。
でもそこはフライの威力。ルアーは問題になりません。

驚くやら感心するやらだったのは、ウーリー仕様の”秘密兵器モドキ”です。
ボッチャンバッチャン迫力満点の仕掛け。
たしかに努力と工夫が感じられる力作でした。(釣果は別にして・・・)

見るに見かねたワタクシは、本家”秘密兵器”一式をのれん分けしました。
だってこのまま意気消沈して帰られると、途中事故でも起こしたらネエ・・・
さすが屈斜路湖の帝王FFM、調子出てきましたね。日も暮れかかって来たけどね。



おそらく不満たらたらで帰ったはずなので、
きっと年内再度やって来ることでしょう。
いつでもお待ちしております。



地獄を見た「Kツオさん」と「釣りキチ整備士さん」が足取り重くご帰還。
対岸で同じく地獄を見た「ノアさん」と合流しました。
「ノアさん」は前日Dコンやら何やらを買い込んだらしいが全滅。(合掌)

■地獄の様子を報告しあう「釣りキチ整備士さん」「Kツオさん」「ノアさん」(左から)


ワタクシと「ウーリーさん」の毛鉤三昧に刺激され、
「ノアさん」はフライロッドを振り始めました。
結局これが正解のようで感触を掴んだようです。課題は山積みでしょうけどね。

■「ノアさん」のフライロッドに”ちゃんと”HIT。本流初HITオメデトー。




■ワタクシの勇姿もご覧下さい。(ノアさん提供、シェーシェー)




20、30、いっぱい釣って楽しむならフライが一番。(トレーラー含む)

そんなもんいやだーと言う方は、今まで通りルアーで10匹目標。

70UPしか認めねえーと言う方は、早朝、誰もキャストしない木の下あたりを攻めましょう。



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