アクアシール

アメ隊長

2011年07月24日 17:04

昨日の山奥釣行に、長靴で行ったのには訳がありまして・・・





前の回の釣行時、馬の背をジャブジャブ進み、
お股の辺りまで立ち込むと、いきなりの大浸水に見舞われたのでした。
両足がたっぷり水攻め状態でしたが、幸い気温が高い日で足湯に使ってる気分。


ゲームが終わりウエーダーを逆さにして、バケツの水を捨てるようにザーっと排水。
誰もいなかったので靴下を絞り、ズボンを脱いでこれも絞り、パンツは・・・
半裸の状態でウエーダーをチェックしてみると・・・





ケツの辺にでっかい鉤裂きを発見。
多分、藪漕ぎの時やっちゃったんでしょう。
これだもの水は入り放題。


だから我が家の家訓 歩かず、動かず、立ち込まず を守らなきゃならんのです。





隊長のBGM(3話連続)

ちょっとしつっこいね(笑)





家に帰ってから、両足に朝刊三日分を詰め込み天日で全体を乾燥。
頃合をみ計り鉤裂き部分にアクアシールをてんこ盛りにしてやった。
あとは24時間待つだけ。


使い残したアクアシールを 冷凍保存 するってのはホントだね。
人肌で温めていると数分で使えるように回復する。
今までズボラして何本ダメにしたことか。






処置後48時間が経過したので、
取り敢えず湿った新聞紙を取ろうとしたら、
あらららら・・・・・・・





内側に浸透しちゃってガッツリ固着。
ご存知のように、乾くとその接着力は凄まじく、
無理に剥がすとどちらかにまた穴が開きそう。


カッターでそーっと切り離したんだけど、
片側の肉が薄くなっちゃって、またそこにアクアシールをてんこ盛りした。
浸透力強いものね。


皆さんも気をつけましょう。





また24時間以上放置することにして、
週明けは耐水テストを兼ねつつ、
どこかへ行ってこなきゃなりませんね。





手に付いちゃうとあのベタベタ、気持ち悪いですよね。
石鹸で洗ってもなかなか落ちません。
そこで台所にあった 重曹 を使ってみたらスッキリ爽やか。


おそるべし重曹パワー。


お試しあれ










あなたにおススメの記事
関連記事