水溜りのマーカー

アメ隊長

2009年05月19日 12:17

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有料水溜り釣行も、今週末で目処を付けようと思っている。
だが、誘惑には極度に弱いので、誰かに声を掛けられたり、
ワタクシを差置いて行っちゃうなんてことが分かったら、

そんな思いは、簡単に消し飛んじゃうかもしれない。





いずれにしても、現状の懸案事項はウエーダなのだ。
粘度が低下したアクアシールを盛っただけで、
果たして浸水は防げたのだろうか。

これはやはり、事前テストが必要だと思う。





数日間続いている強風も、明日はおさまるらしい。
だから、
事前テストは明日と決めた。






ウエーダの他にもう一つ。
ワタクシは試そうと思っていることがある。
それは水溜り用マーカーを確定させること。


人呼んで地獄のルースマンはマーカーが命だ。
いつも常備しているのは、丸いのと長いの。
色は赤と黄で、いろんな色を試したがこの2色に落ち着いた。

現場ではほとんど赤を使っている。
自分には一番見えやすいようだ。
だが先般の荒れた湖面では手を焼いた。

遠投を掛けても、波の谷間に入っちゃうと全然見えない。
もちろんアタリも分かりにくい。
たまに感と度胸でカラ合わせをすると、フッキングすることもある。

で、今回の実験は、まーかのサイズを一回り大きくしてみること。
ホントはあまり大きいのは好きではない。
微妙なアタリを拾うためには極力小さい方がいいのだ。

でも水溜りの場合は特別だと思う。とにかく見えることが最優先。
オサカナもぶっといヤツばかりだから、
力いっぱい消し込んでくれるだろう・・・と期待している。



長いのより丸のほうが浮力はあるのだが、
売ってないので黄の長いのを赤く塗った。
他の釣り場では大袈裟すぎるので、あくまでも水溜り専用。





それにしても阿寒湖ではルースをする人がいない。
みんなリトリーブだ。
ゴツン!と来る手応えがたまらんのだろう。





人呼んで地獄のルースマンは、浮き釣りにこだわり続ける。





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